VFX SHOWREEL
SPECIAL EFFECTS IN ‘’THE WITCHER’’
See projectモデルでタレントのケンダル・ジェンナーがファションブランドRESERVEDのアンバサダーに就任した「#CiaoKendall」の新しい広告です。Platige Imageのアーティスト達は、ポストプロダクションとVFXを担当しました。
1970年代のルックにインスパイアされたユニークなビジュアルとケンダル・ジェンナーが人魚に変身する驚きの展開は「#CiaoKendall」の広告ならでは。
「今回の広告は昔ながらのフィルムで撮影したため、シネマティックな雰囲気に仕上がりました。しかし、自然にフィルムの粒子が見えてしまうのでデジタル要素を映像に合成することは難しい面もありました。」とCGスーパーバイザーの Piotr Ołtarzewski(ピォトル・オルタルツェフスキー)はコメントします。
人魚を制作する際、ディレクターのGordon von Steiner(ゴードン・フォン・シュタイナー)とPlatige Imageは当初リアルさの追及を目指していましたが、作業が進むにつれ、もう少しマジカルなイメージへと変化していきました。撮影中、ケンダル・ジェンナーの下半身には目印をつけ、VFXの専門スタッフが彼女の動きを追跡し、足を尾に取り替えられるようにしました。
「すばらしい撮影でした。ケンダルと一緒に仕事ができて最高でした。誰もが、彼女のダンススキルと体力に驚いていました。」現場スーパーバイザー Kamil Dąbkowski(カミル・ダブコウスキー)
ファッションブランドRESERVEDの今回のショート・ムービーは、Warsaw Creatives(ワルシャワ・クリエイティブズ)社が制作し、ファッション業界で絶賛されているディレクター、Gordon von Steiner(ゴードン・フォン・シュタイナー)がディレクションを務めました。
ポストプロダクションとVFXは、当社のアーティストたちが担当しました。チームを率いたのは、プロデューサーのSylwia Ślusarczyk(シルヴィア・シルサルチック)、CGスーパーバイザーのPiotr Ołtarzewski(ピォトル・オルタルツェフスキー)、そしてカラーコレクションを担当したPiotr Sasim(ピォトル・サシム)です。