Epic Game Music 2019 show

Game Industry Conference(ゲーム・インダストリー・カンファレンス)とPoznan Game Arena(ポズナン・ゲーム・アリーナ)での2つのイベントが大盛況に終わった後、Epic Game Music(エピック・ゲーム・ミュージック)の舞台はワルシャワへと移ります。ゲーム音楽のオーケストラアレンジの演奏にPlatige Image(プラティージ・イメージ)が制作した視覚エフェクトを組み合わせたこのショーは、今回ポズナン市以外での初披露となります。

Adam Domurat(アダム・ドムラ)とAcademic Choir of UAM(UAMアカデミック合唱団)(Beata Bielska(ベアタ・ビエルスカ)監督)のディレクションの下、CoOperate Orchestra(コオペレート・オーケストラ)が演奏する名ビデオゲームのテーマ曲がワルシャワのトーワーに響き渡ります。

「Epic Game Music(エピック・ゲーム・ミュージック)」はオーケストラとロックを同時に楽しめるショーで、当社のアーティスト達が用意した迫力満点のビジュアル体験が味わえます。音楽と映像を融合し、「Super Mario(スーパー・マリオ)」、「Sonic(ソニック)」、「Doom(ドゥーム)」、「The Witcher(ウィッチャー)」、「God of War(ゴッド・オブ・ウォー)」などの名作を取り上げ、見る者をビデオゲームの歴史へといざないます。

Epic Games Music(エピック・ゲーム・ミュージック)は、多数のパートナーのコラボレーションで成り立っています。ショーの主催者はICON LIVE Entertainment(アイコン・ライブ・エンターテインメント)、制作パートナーはVISUAL PRODUCTION(ビジュアル・プロダクション)とMASS BUZZ(マス・バズ)です。当社のクリエイティブアーツチームはKamil Pohl(カミル・ポール)がディレクションを務めたこのイベント専用の特殊効果と視覚効果を担当しています。

このプロジェクトは、私たちにとって大きな挑戦であり、また芸術面で成長するチャンスでもありました。ストーリーテリングに始まり、1つのショーで様々な側面を担当することは、Platige Image(プラティージ・イメージ)としては初めてのことでした。シアターステージや3Dライブシアターでの経験が役に立ちましたが、一から覚えなければならないこともたくさんありました。私たちは、挑戦すること、そしてそれ以上に達成することが好きなのです。(ディレクター Kamil Pohl(カミル・ポール))

さらに、主催者はワルシャワでのショーに大きなサプライズを用意。ステージ上で戦闘シーンを演じる「The Witcher School(ウィッチャー・スクール)」による11分間のパフォーマンスです。

ワルシャワで開催されるEpic Game Music(エピック・ゲーム・ミュージック)は、ショーの新たな一ページとなります。ここで秘密をお教えしましょう。ビデオゲームや名作のサウンドトラックのファンの皆様にさらに楽しんでいただける内容をご用意しました。2020年春、ショーは新しい歌やアレンジ、アイディアとともに戻ってきます。