CeBIT 2013 Special Project

Platige Image(プラティージイメージ)は、Plastic(プラスチック)とJuice(ジュース)の2つのスタジオと共同でCeBIT2013(セビット2013)展示会のオープニング用のインタラクティブなショーを制作しました。ポーランドは今年の公式パートナー国です。CeBIT(セビット)は、欧州のIT・通信分野における新開発技術を集めた最も重要なイベントのひとつです。

このショーのメインテーマは、8ビットの古い作品から最先端の作品まで、コンピューターグラフィックスやビデオゲームの開発を紹介する旅です。CeBIT 2013(セビット2013)ではポーランドの存在は極めて重要だったため、この業界におけるポーランドの功績に焦点を当てました。

ショーのクリエーターたちは画期的なソリューションを活用し、ポーランドのビデオゲーム分野の歴史を紹介しながら、ポーランドをクリエイティブな人々の国として紹介したショーを作り上げました。CeBIT 2013(セビット2013)におけるポーランドのパートナーシップのモットーは、「Poland talentIT people(ポーランドの有能なIT人材)」です。

このプロジェクトには、パフォーマーのL.U.Cと、電子音楽プロデューサーのNativizm(ネイティビズム)を迎え、パフォーマンスの間、両アーティストは音楽をミックスしながら、スクリーン上の画像をリアルタイムでコントロール。このショーはRafał Wojtunik(ラファウ・ヴォイツニク)(Platige Image(プラティージイメージ))がディレクター、Michał Dwojak-Hara(ミハウ・ドヴォヤック・ハラ)(Juice(ジュース))がアニメーションディレクターを務めました。