Epic Game Music 2019
show
See projectGolden State Warriors(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)とSan Antonio Spurs(サンアントニオ・スパーズ)の試合の休憩時間中、「God of War(ゴッド・オブ・ウォー)」のダイナミックな世界を、BBH New York(BBHニューヨーク)とSony Interactive Entertainment(ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント)の協力の下Platige Image (プラティージ・イメージ)が開発した革新的な投影技術を用いて投影しました。
さらに、ディレクターはTomek Bagiński(トメック・バジンスキー)が務めました。歴史あるOracle Arena(オラクル・アリーナ)のコートは凍った北欧の地に姿を変え、その後洞窟になってクラトスと彼の息子が死闘を繰り広げ、典型的なゲームシネマティクスの枠を破るものとなりました。
しかもただの平な画像ではなく、1分間以上にわたってアリーナ全体を使って、何千人もの観客の前で臨場感あふれる映像を映したのです。私たちのビジョンを実現するために、1900×56ディスプレイに加え、コート全体、ジャンボトロン、LED360°リボン状ディスプレイを使用しました。
モーションキャプチャは、「Avatar(アバター)」制作中にJames Cameron(ジェームス・キャメロン)氏が立ち上げたLightstorm(ライトストーム)で作成。キャラクターは、ゲームと同じ俳優が演じています。
これにより、「God of War(ゴッド・オブ・ウォー)」の壮大な世界観にふさわしい迫力ある映像体験が実現したのです。