STC New Era

VFXを使用すれば、どんなことも可能—。今回はJWT MEA社と制作会社Truffle Films(トリュフ・フィルムズ)と共同で、サウジアラビアから通信会社STCのコマーシャルを制作しました。

「一番の長所は、非常に多岐に渡る効果を作れるところです。クリーンアップやマットペイントから、モーショングラフィックス、モーショングラフィックス、コンピュータで生成した巨人の選手まで、何でも可能なのです。」(VFXスーパーバイザー Marek Gajowski(マレク・ガヨウスキー))

特大サイズのサッカー選手たちが、小さな少年とサッカー対決。人数や他のすべての条件において有利なのに、少年に負けてしまうのです。STCのコマーシャルには、他にもこのような珍しい、非現実的な要素が数多くあります。

この広告のディレクションを務めたのはJovan Todorovic(ヨヴァン・トドロヴィッチ)。当社のチームはポストプロダクションを担当。視覚効果とオンライン環境の制作を手がけました。Sylwia Ślusarczyk(シルヴィア・シルサルチック)がチームプロデューサーを務め、Marek Gajowski(マレク・ガヨウスキー)がVFXスーパーバイザーを務めました。